イベント参加の可否

WF2021秋の参加を見送ることにしました。

今後はWF2022冬に向けて調整していく予定です。

よろしくお願いいたします。

あけました

令和3年となりました。
今年も一波乱ありそうですね。

現在ワンフェス参加は見合わせていますがその分の時間を作品制作に費やせているので
ネガティブ要素ばかりではない時期であります。

山にこもり創作活動をする人もいるように孤独が重要な時もあります。

ですが、ワンフェスで人に会うのはこの上なく楽しい紛れもない事実ではあります。

そのワンフェスなんですが、開催中止と公式に掲載されていました。
冬開催に変更とした時点でリスクが大きいとメンバーで話し合っていたので
大多数の人が驚くようなことはないでしょう。落胆はあっても。

次回は秋だそうですが落ち着いているといいですね。

３DCGイラスト作ってみました。
キャラクターは一之瀬志岐です。

ポリペイント、マテリアル、ライト、レンダー、パス合成
理解不足難しい。

合成はclipstudioです。




↑BPRレンダー画像(４K)

キューポッシュの関節

▲経年劣化による破損

ある日、動かすとぽろっと関節が割れてしまったキューポッシュ春香。
替えの関節は入っていないので模型用関節を見たのですが
値段が高いするので造ることにしました。

一番手っ取り早い方法はシリコンやおゆまるで複製することですが
３Dプリンターもあるのでデジタルモデリングすることにしました。


▲練習も兼ねてます

いろいろ試行錯誤して1時間ほどでできました。
使用ソフトはAutodeskのFusion360です。

出来たデータを早速印刷してみます。


▲FFF式で、印刷中


▲完成、素材はABSです



▲こちらは光造形プリンタ、完璧な精度

FFF式はABS素材で光造形機はABS素材がないので通常レジンで出力しました。
強度に関してはABSです。レジンはパキッと折れるので即却下。
精度は抜群なんですけどね。

すぐにでも出力したパーツを使用したいところですが
精度がいまいちなFFF式は調整が必要なので鉄ヤスリを使用します。


▲調整したパーツ

オスの関節も造っていますが今回は元の物を使いつなげてみました。


▲ぴったりフィット

取り付けてみます。

▲リブのおかげでしっかりホールド

きつめに調整したのでポーズもつけやすくなりました。
完璧です。



▲曲がるよ

初めはダメもとでやってましたが、割とうまくいったので良かったです。

1/20スケールフィギュア

少女騎士団様の春香さんをモデリング&テスト出力


1回目はサポート不足な個所がいくつかあったので見直して再出力
2回目で欠損なく出力
綺麗に出力されました


CGだと顔がいまいちかなーと思ってたんですがそんなことはなかった
パース機能は信じないように
慣れだとは思いますがね




1/20scale


マックスファクトリーから出てるMinimumFactoryを参考にしています

手軽に組みたい、フィギュア星井けど大きいのは嫌
という人向けですね
あと自分がミニチュア造りたいのでアイマスの

ただこのモデルはあくまでも試験かつ趣味です
イベントで申請しても同人関係は通らないと思います
出すときは公式絵で

今後の参加は全く未定なのでこれを機にいろいろと考えて試しています
「おっ！これいいじゃん！」ってのを造れたらいいね

めがねバージョンもあるにはある

再テスト

前回の水洗いレジンテスト
どうも納得いかないので照射時間を変えて出力してみました

6秒から11秒
1秒間隔で試験をした結果
歪みの原因は照射時間不足だと判明
出力後の時間経過による変形はいまのところ見られていません

歪みに関しては良いのですが
1点問題が出てきまして
画像は11秒照射でメガネパーツを出してますが
一部サポートが死んでしまっているパーツがありました

このレジンは固めの作りらしいのでそれが原因かもしれないです
ワンハオだとすべて綺麗に出力されます
サポート径を太くすれば問題なく出力されると思うので
少し太めでスライスしようと思います

そもそもこのパーツとサポートの接続径が0.3㎜しかないのがよくありません
0.5㎜以上は必要です
後は歪み対策