キットのパーツ処理,取り付け,パーツリストの記事になります
3Dパーツの処理と取り付け位置律子のキットには3Dプリントで出力したパーツがあります
小さく細いパーツのサポート材カットにはゴッドハンドの
アルティメットニッパーを使うと破損しにくくなります
切断動画
負荷なく切断できます
デジタル出力品のUVレジンパーツの塗装は通常のレジン同様
サフを吹いてラッカー、エナメル、アクリル塗装ができます
サフレスでも塗装はできますが積層婚を消す意味で吹いたほうがいい
使用したサフはガイアカラーの
GS01サーフェイサーエヴォと
GS02サーフェイサーエヴォホワイトです
サーフェイサーはどのメーカーでも構いません
ラッカー塗料はクレオス
エナメル塗料はタミヤ(筆塗り)
アクリル塗料はアクリルガッシュ(筆塗り)を使用しました
通常レジンパーツに歪みがある場合はドライヤーなどで温めて調整してください
脚は歪んでいる可能性が高いので仮組をしてたしかめてください
以下の画像はパーツの取り付け位置と塗装箇所になります
参考にしてください
ハート型の髪留めとリボンの取り付け位置です
腕輪のハート♡は筆で描いてください
ストラップパーツは〇の一部をカットしてCにして取り付けてください
ディバイダーやノギスなどを使ってベルト通しの幅を図り
パーツにあたりを付けると加工が楽になります
紐はこのあたりの位置に取り付けます
このような見え方の角度で取り付けると自然な感じに見えます
取り付けは以上です
パーツリスト説明書画像は不鮮明なため必要な場合はご確認ください
帽子の成形方法帽子は薄くなっている箇所が多数あります
薄い箇所はエポパテやポリパテや接着剤を使って盛り付けをしてください
混ぜ合わせて使うと切削しやすくなります
瞬間カラーパテは商品が変わっています
シアノンDWで代用できます
盛り付け後はヤスリで成形してください
サフを吹いて問題なければ作業終了です
成形は以上です
http://tenpa.blog.shinobi.jp/Entry/337/キット(律子) TIPS
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