梅雨は原型を仕上げていく時期になります
まだ時間があるように見えますが気が付けばイベント!という感じ
理由は九州の湿度の高さはレジンの吸湿および身体に悪影響しかなく
鬱陶しいほかないのでなるべく時間を多くとりベストな環境で作業をするためです
嵌合面倒
キットを造ると必ず必要となるのがパテ
ポリパテやらエポパテではない接着剤パテが効率よく作業できるので
モデラー必須だとは思うんですが
用途別に使用する粉を変えると作業が楽になるかもしれないので参考にしてください
この3つの粉はベビーパウダーとプラリペアとSSPHGです
それぞれの粉に100均(セリア、キャンドゥ)の瞬着を混ぜると硬化が始まります
硬化速度はSSPHG→プラリペア→ベビーパウダーの順になります
反応ですが
SSPHGは混ぜる間も無く硬化
プラリペアはカンテンゼリーの固まる前のような状態
ベビーパウダーはラッカーパテ
というような感じになりました
これはあくまでも自分の環境での話です
あと接着材を変えると反応も変わるのでいろいろ試すと新しい発見があると思います
ただシアノンはSSPHP以外いまいちでした
この3つですが状況によって使い分けていて
基本はベビーパウダーで処理
そこそこの穴はSSPHGで埋めて流し込み
プラリペアはクリアーを使用して透明パーツ用
という具合です
ここまで必要かと言われたらそうでもない
特にそんなガレキ造んねぇよつー人は
ベビーパウダーと100均の接着剤がベストかも
http://tenpa.blog.shinobi.jp/Entry/332/梅雨とWF
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